40代士業男性のための婚活・恋活大作戦

40代の士業男性が、婚活・恋活の現実や、婚活・恋活で成功するための服装術や会話術等のノウハウを提供します。

40代士業男性の婚活:オフィス街のバーとかも出会いの場として有効です

40代士業男性の出会いの場として、意外と穴場だと思うのが、『オフィス街のこじんまりとしたバー』です。

私は既婚者ですが...何度か酔っぱらってオフィス街のバーでナンパしちゃったことが有ります(苦笑)。

私は全然イケメンでもないですし、街でナンパなんてしたことないんですが、オフィス街のバーなら結構いけるんですよね~これが。

その理由を解説します。

オフィス街のこじんまりとしたバーの利点1:固定客がいる

まず一番大きいのが、繁華街のバーとかと違って、店についているお客さんが結構いることです。

で、オフィス街のこじんまりとしたバーだと、会社帰りや飲み会帰りに、自分のホームグランドで落ち着いて飲んで帰ることを好む独身女性の割合も結構多かったりします。

自分も定期的に通っていると、そういう人とどことなく顔なじみになって...って展開が期待できるのです。

オフィス街のこじんまりとしたバーの利点2:お互い飲んでる

これは非常に大きい!(笑)

酒が入っていると、やっぱりガードが低くなって、普段だと有り得ない展開とかにもなりがちなものです。

初対面のOLさんとお店のママと一緒に、閉店後にもう一件行くことになったり、初対面のOLさんとデートの約束をその日に取り付けちゃったり...なんてことも、オフィス街のこじんまりとしたバーだと良くある話です。

オフィス街のこじんまりとしたバーの利点3:狭い

いや、これも結構なメリットです。

距離の近さは関係性の近さに繋がります。

「泣くから悲しい」みたいな発想で、「距離が近いから関係性も近くなる」という効果は十分に期待できます。

オフィス街のこじんまりとしたバー攻略法

というように、40代士業の出会いの場として結構使えるオフィス街のこじんまりとしたバーですが、活用するにはコツが有ります。

良さげな店を見つけたら間を空けずリピート

まずはそのお店に溶け込む必要が有るわけですが、これには「期間を空けずにリピート」が一番手っ取り早いです。

水商売のお店は「3回で常連」という不文律があるので、さっさと3回入ることです。

しかもこの期間が短ければ短いほどお店の人の印象に残るので、「2週間で3回来店」位の勢いで行きましょう。

お店の暇な時間に行く

「出会い」という観点からすると「??」になるかもですが、これもポイントです。

まず、お店に溶け込めるようになるためには、暇な時間に行くことで、お店の人と会話できるようになっておくことが重要です。

それに、バタバタした時期に行っても、隣の女性との対話なんて生まれません。その人もグループで飲んでますからね!

むしろ、開店間際のゆったりした時間や、客が引けたあとのマッタリした時間に店にいることで、隣の女性との対話が生まれます。

店の人・隣の人の会話に混じる練習をする

常連になると、店の人との会話も多くなるもの。

そういう中で、隣の人が店の人と会話してるところに、ちょっとお邪魔したり、自分がお店の人と会話しているときに、隣の人を招き入れたり...これも技術です。

最初はオッサン相手でも良いので、ちょっとずつ練習しましょう。

この記事のまとめ

この記事では、オフィス街のこじんまりとしたバーが、意外に出会いの場に使えることを解説させていただきました。

40代の士業男性だと、行きつけのバーが有るのは良いことですし、仕事上の仲間をそのバーに連れて行ったりするとお店の人にも喜ばれ、仕事上の仲間からも「へ~!」ってなります。

ぜひこの機会に「行きつけのバー」を開拓し、そこに通う中で「女性との出会い」も見つけちゃいましょう!